嬰児から高齢者まで、クリスマス降誕劇や賛美、ゴスペルフラなどさまざまな仕方で礼拝をささげる恒例行事です。
今年は特に子どもたちがアクティブで、劇中に壇上に上がってはいはいしたり、司会者に走り寄っていく子をみんな微笑ましく見ていました。
礼拝の最後は、サンタさん登場。子どもたちにプレゼントを渡し、風のように去っていくサンタを見送り、最後は「きよしこの夜」を賛美して閉会しました。普段礼拝にあまり来られない親子もたくさん来てくれて、ほっこり暖かな雰囲気に包まれた礼拝でした。
HPでは載せきれない写真や、イベント告知、集会報告、聖書のメッセージなど。
「みんなで作った音楽礼拝」
〇9月2日(日)15時から、被災地に思いを寄せて、音楽礼拝が行われました。沢山の方々が参加・奉仕され、 笑顔あふれる素敵な時間となりました。
〇前奏の美しいオルガンの音色に続き、「ハレルヤ。新しい歌を主に向かって歌え。」 と元気な男の子たちの招きの言葉で礼拝が始まりました。
お泊り会メンバーによる全身を使っての賛美は、子どもたちの笑顔で、「今生きていることが楽しい、嬉しい!」 という喜びいっぱいのメッセージとなりました。 頑張る大人たちのダンスも、笑顔をくれました。
『笑顔がポイント』の手話賛美。手話により、賛美の気持ちが自然と外に溢れ出ました。みんなで賛美した『 ああ嬉しい、次どうぞ』では、 日本各地の方言が歌詞となっていて、とても面白く、難しく… 楽しい賛美の時となりました。
フラ賛美では、美しい動きにみんながうっとりとしました。様々な人が、 様々な場所で、様々な方法で賛美する、 それは大きな恵みだと感じました。
勝山孝さんと祐騎さんの二重唱、相澤勵さんの独唱、平木摩耶さんとまどかさんの二重唱、宮崎修行さんのリコーダー、 これらの賛美からは、神様への溢れる想いが感じられ、 美しい歌声と音色が心に染み渡りました。
そして、グレイスベルの後奏で心を静め、感謝をもって礼拝を終えました。 〇久しぶりに教会へ足を運んでくださった方もあり、様々な方との交わりの場となったことは、大きな喜びです。
そして何より、 地震や洪水など災害で苦しんでいる方々のことを覚え、 みんなで祈る場となりました。どんな時でも、どんな場所でも、 神様は共にいてくださるというメッセージを、 賛美を通して私たちは受け取ることができました。 この喜びと感謝を、 今度は次の隣人に伝えていくことができますように。