大泉教会で、長年聖歌隊としてご奉仕してくださった方が天に召され、9月30日に告別式が行われました。
讃美歌をこよなく愛し、賛美をもって神の愛を示し続けた方でした。
訃報を聞いた時は教会員が皆悲しみましたが、告別式は神の慰めと、天の御国が用意されている希望に満ちていました。
クリスチャンは悲しみの中でも賛美します。賛美の向こう側に希望を見出します。
なぜなら、そこに神の変わることのない愛があるからです。
写真は、告別式で飾られたお花です。
「野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花のひとつほどにも着飾ってはいなかった。今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。ましてあなたがたにはなおさらのことではないか。(中略)
何よりも、まず、神の国とその義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。」(マタイ6:27~30、33)