父なる神が遣わされた御子イエスは、十字架によって死に渡されるために産まれました。彼の誕生にははじめから死の影がありました。それは、主イエスの死によって、私たちが永遠のいのちを得るためでした。主イエスがこの地上に来られたことは、神の最大限の愛の表現です。父なる神と御子イエスの愛の絆によって、私たちにいのちと自由が与えられたことを感謝をもって心に刻む時となりました。
礼拝のあとの食事会では持ちよりのごちそうが所せましとならびました。毎年のことながら圧巻です。
その後は、毎月第4週に行っている教会カフェを行いました。今回はクリスマス特別ヴァージョンで、聖歌隊の賛美コンサートつき。8名の新しい方がお見えになり、喜ばしいことでした。
新しい年も恵みあふれる一年となり、少しでも世界に争いや悲しみがないように祈りつつ。
大野 夏希