今年もクリスマス行事のトップを切って女性会のクリスマスが12 月2日(金)に行なわれました。
講師は常廣澄子先生(志村バプテスト教会牧師)。「 来年古希を迎えますが、牧師としてはこの4月からですから、 まだ若葉マーク付きです……」と言われる先生は、干支は亥( いのしし)で猪突猛進型とか。いえいえ、 とても温厚でやさしい語り口で、人生の後半になってどのように神 様に導かれて牧師となったかを話してくださいました。
先生は20年近く「いのちの電話」 の相談員としての奉仕をされてきましたが、「相談される方の抱える 深い心の闇を解決するには、神様と出会わなければならない、 その方が完全に救われるためには、 神様を伝えなければならないと思うようになった」 とおっしゃいました。また先生のお話を通して、「聞く」ことの大切さについても学びました。
例年この会には「讃美歌を歌う会」 の方々も参加し日頃の練習の成果?をご披露しています。今年はみ なさんで「羊飼いたちが野宿の夜」(新生讃美歌170番) を賛美しました。いつも「讃美歌を歌う会」 に参加されている男性も応援に駆け付けて重厚な混声合唱をお聞か せすることができました。
プレゼント交換(無記名のメッセージカード付き) がまた楽しいひとときです。 それぞれにぴったりのプレゼントとメッセージが届きます。温かさと笑いに包まれます。
そして持ち寄りの愛餐会にはこんなクリスマスツリーのケーキまで !(だあれ?写真撮る前に食べようとした人は!)
抹茶クリームのツリーにバラ型りんごやべりーや星のフルーツ……みんなのお腹に見事に収まりました。
木村まどか
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