2015年5月5日火曜日

飼い主我が主よ

 今月の聖歌隊賛美は「飼い主我が主よ」。
 聖書ではしばしば神を羊飼い、人間を羊に例えています。羊飼いである主イエスが我々を守り、導いてくださるという祈りの歌です。ハミングから始まり、次第にフォルテで高音が歌いあげられていくところは、言葉にならないつぶやくような祈りが、確信に満ちた信仰告白へと昇華され天に立ち上って行くようです。

「飼い主我が主よ」
https://www.youtube.com/watch?v=vZF8Rsi0_po&feature=youtu.be

2015年4月19日日曜日

イエスがいなければ

 聖歌隊の賛美を月に1回ぐらいのペースでご紹介していきたいと思います。今月の賛美は、「イエスがいなければ」です。
 かのエルビス・プレスリーが歌ったことで世界的に有名になった賛美歌です。
「イエスがいなければ何もできない。荒波に揺れる帆のない舟のよう」。
 クリスチャンにとって、キリストは人生の羅針盤であり、すべての力の源なのですね。

「イエスがいなければ」
https://www.youtube.com/watch?v=z9Wacdts2tw&feature=youtu.be

 

2015年4月5日日曜日

イースター2015

本日はイースター礼拝でした。
近年ではディズニーランドや商業施設などでもイースターの言葉を耳にすることが多くなりましたが、その意味はご存知でしょうか。
イースターのことを日本語では復活祭と言います。イエス・キリストは十字架にかかって処刑されましたが、3日目によみがえりました。その復活を記念する礼拝なのです。
イースターは「春分の日から数えて最初の満月の日の次の日曜日」と定められていますので、年によって日にちが違います。
 大泉教会ではイースター礼拝の中で「召天者記念式」を執り行います。キリストの復活は死者のよみがえりの初穂であり、死者が死んだ後によみがえることをあかししてくれたという聖書の記述に基づいたものです。
 大泉教会で葬儀を行った方々が読み上げられ、写真を見ながら故人をしのび、また彼らが復活することを改めて思いめぐらすと同時に、自分自身も主イエスにあって永遠のいのちに生かされていることに感謝する時です。この召天者記念式のために、普段は礼拝に来られない故人のご家族などもいらっしゃいます。今年も大勢の近親者の方々がおいでになりました。

 聖書では「キリストが復活しなかったのなら、あなたがたの信仰はむなしく、あなたがたは今も罪の中にいることになります。」(第一コリント15:17)と言いきるほど、このキリストの復活を信じる信仰はキリスト教信仰の根幹を成すものであり、クリスチャンの希望です。それは、死んでも天国に行くという死後の話にとどまりません。復活は私たちの罪が赦され、神との断絶をもたらした「霊的死」をも打ち砕かれたことの保証であるからです。復活によって私たちは神との豊かな交わりと愛の中に生きることができるようになったのです。
 

 今年のイースターは雨で肌寒い日でしたが、イースターの喜びはいささかも損なわれてはいませんでした。新年度の始まりとともに、主イエスの復活を祝うことのできた恵み深い時でした。





 

2015年3月21日土曜日

聖歌隊の賛美

 大泉バプテスト教会は、聖歌隊が毎週の礼拝を始め、イースター、クリスマスなどの行事なども大きな役割を担っています。
 人数は多いとは言えませんが、30年に渡って大泉教会の礼拝を支えてきた歌声は歴史を感じさせる深みのあるものです。
 このブログでは、聖歌隊の音源も定期的にアップしていきたいと思っています。


 今日ご紹介する曲は、「新しき歌もて」と「祈りに応えたもう」の2曲です。
 新しき歌もては、詩篇98編をそのまま歌にしたものです。ソロも入った聞きごたえのある曲になっています。
 「祈りに応えたもう」はオルガンの前奏から始まる聖歌らしい曲です。


 
 

2015年3月1日日曜日

大泉教会50周年賛美歌

 大泉教会は3月1日に創立52周年を迎え、創立記念礼拝をささげました。初代牧師副田正義師が開拓伝道の地として大泉の地を示され、19633月、最初の礼拝がささげられました。大泉学園は今でこそ駅前にはマンションが立ち、ロータリーが出来、便利になりましたが、当時は周りほとんどがキャベツ畑や大根畑、田んぼで、駅から富士山と教会を見ることができたと言います。
 創立記念礼拝の中で二つの記念賛美歌を歌いましたがそのひとつをご紹介します。これは2年前、教会創立50周年を感謝して作られたものです。
 主の示された大泉の地に  作詞:上杉道子 作曲:石川宣子
 (音源はこちら。 https://www.youtube.com/watch?v=tLJjJdQdzR8
1.
主の示された 大泉の地に
まかれた種の ひとつひとつ
悩みのときは よろこびに
変えて下さった 主の恵み
2.
ともに手をとり 歩む五十年
主の日を感謝し 賛美して
かなしみの日は 光へと
変えて下さった 主の力
3.
信仰新たに のぞみ高く
十字架見上げて 進みゆく
主の励ましに こころ燃え
あすの教会に 主のまもり
  無牧師の時や困難な時もありましたが、今こうして大泉の地に根をおろし、たくさんの恵みの中で53年目を歩めますことを心から感謝いたします。これからも地域に開かれた教会としてイエス・キリストの愛を伝えていきたいと思います。 












  

2015年2月28日土曜日

ソロモンの雅歌(2月15日説教) 

「恋しい人は言います。『恋人よ、美しいひとよ。さあ、立って出ておいで。ごらん、冬は去り、雨の季節は終った。花は地に咲きいで、小鳥の歌うときが来た。この里にも山鳩の声が聞こえる。いちじくの実は熟し、ぶどうの花は香る。恋人よ、美しいひとよ。さあ、立って出ておいで。岩の裂け目、崖の穴にひそむわたしの鳩よ。姿を見せ、声を聞かせておくれ。お前の声は快く、お前の姿は愛らしい。』
狐たちをつかまえてください。ぶどう畑を荒らす小狐を。わたしたちのぶどう畑は花盛りですから。恋しいあの人はわたしのもの。わたしはあの人のもの。ゆりの中で群れを飼っている人のもの。夕べの風が騒ぎ、影が闇にまぎれる前に、恋しい人よ、どうか、かもしかのように、若い雄鹿のように深い山へ帰って来てください。」(雅歌2:10-17


雅歌はソロモン王が作ったと伝えられる優雅な恋の歌です。新共同訳では歌の言葉の前に「おとめの歌」「若者の歌」「合唱」とあり、オペラのようにパートが決まっています。もとは結婚式で歌われた祝婚歌だといわれます。今日のところは「おとめの歌」で花嫁から見た歌です。若者が「美しい恋人よ、ぼくの元においで」と優しく呼びかけます。自然の風景の描写が美しく詩的です。イスラエルでも二月が終わる頃、雨季が終わって短い春が来ます。神の造られた美しい自然も春、人間にも人生の春が訪れます。舞台は果樹園で子孫の繁栄もイメージされています。このあとおとめから若者に応答のことばがあります。狐たちをつかまえてください。すなわち、恋の旅路を邪魔する者をつかまえてください、と。そして続けます。「恋しいあの人はわたしのもの。わたしはあの人のもの。」イスラエルでは今も結婚式の新郎新婦の誓いのときにこの言葉が読まれるそうです。夫婦は一心同体となるのです。「こういうわけで、男は父母を離れて女と結ばれ、二人は一体となる。」(創世2:24
ハッピーエンドのようですが、最後の言葉は寂しげです。若い時はお互いに熱烈に恋愛して一緒になっても、年を取るにつれて心が離れていく。人生の夕べに夜の闇が訪れる時まで、お互いに助け合い愛し合う夫婦でいたいですね。

 さて、雅歌をラブソングとして読んできましたが、それだけでは正典の聖書には載らなかったでしょう。おとめと青年は何かのたとえではないでしょうか。おとめをイスラエルの民としたら、青年はソロモンのような王であり、さらには人間を治める王、主なる神です。おとめが青年を慕うように熱烈な愛をもって、心を尽くし思いを尽くして、イスエラルの民が主なる神を愛する、そして主なる神も、ご自分の民である私たちを愛してくださる。しかしそれは旧約の民、ユダヤ教徒の場合です。私たち新約の民、クリスチャンをおとめとすれば、恋しいお方とはどなたですか。教会を「キリストの花嫁」とたとえます。救い主イエス・キリストの花嫁が、私たちの教会ということです。青年イエスは独身でいらした。人々のため日夜働かれ、結婚をするひまもありませんでした。教会のことを「キリストの体」とも言います。主イエスは、この世で成し遂げたかった平和を実現し、伝えたかった愛の教えを人々に伝えていくために、この世に教会を与えられました。私たちは、キリストの花嫁である教会を守り、主イエスにお仕えしていきましょう。

(説教者 大田雅一協力牧師) 

2015年2月1日日曜日

2015年度「親子で遊ぼう」募集

大泉教会では、「親子で遊ぼう」という就園前(23歳)のお子さんを持つお母さん同士の交流と、育児に関する情報の交換などの場を提供していくという事で始まった親子の集いを行っています。1998年に発足し、300組以上の方が教会に集い楽しく過ごしてきました。
3名のリーダーとわらべうたや工作、うたあそびや読み聞かせなどを楽しみます。夏には「プール遊び」や「夏祭り」、12月には会堂でクリスマス礼拝、教育館での持ち寄りパーティーでクリスマスのお祝いをします。
 
 年間20回という限られた時間の中ですが、教会ならではのプログラムで就園前の1年間を豊かに過ごしていただくことができたらと願っています。
 2015年度の申込み受付が2月3日より始まります。
 小さなおともだちとお母さまのお越しを心からお待ちしています。 
 もちろんお父さま、おじいさま、おばあさまも大歓迎!です。