キャンプのテーマは「主にある交わり」。行きも帰りも渋滞に巻き込まれプログラムどおりにいかないところもありましたが、それもまた旅の醍醐味です。
予定より1時間ほど遅れて到着したので、開会礼拝を繰り上げてすぐに夕食。東山荘の食事は毎回バイキング形式でしたがどれもとても美味しく、普段少食な人もおかわりするほどでした。
食事の後に遅ればせながら開会礼拝を行いました。キリストという磁石に引き寄せられて集まる砂鉄が、私たちクリスチャンの交わりであるというメッセージはとても分かりやすいたとえでした。イエス・キリストを見上げるお互いだからこそ、相手が自分と合わないと思うような人であっても、ともに歩んでいけるのであり、そうできるようにキリストが力をくださるのだと思われました。
その後は子どもたちが待ちに待っていたキャンプファイヤーです。
灯火の行進。本格的です。
あかし(信仰生活の中で神から教えられた体験を語ること)の時間。
花火。大人も子どもも夢中です。
少し雨が降り出しましたが、キャンプファイヤーの前にはすぐにやんで無事に行うことができました。
大野 夏希
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